特許
J-GLOBAL ID:200903085310767353

管状および棒状被検査物の検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 道雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-209458
公開番号(公開出願番号):特開2001-033233
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】製造ライン上で管状および棒状被検査物の外径異常を適切に検出することができる。【解決手段】(1) 被検査物の中心軸に垂直な面に中心軸から同距離で、かつ被検査物の円周方向に1個または2個以上の非接触式距離計を設置し、被検査材の搬送動作に応じて、被検査物の外表面までの距離を被検査物の全長にわたり連続して測定し、測定された変位量に基づいて、被検査物の外径異常を検出することを特徴とする管状および棒状被検査物の検査方法である。(2) 上記検査方法において、対向する非接触式距離計で測定した変位量、若しくは配置した全ての非接触式距離計で測定した変位量を用いて換算することにより、被検査材の揺れや振動の影響を受けることなくその外径異常を検出するようにするのが望ましい。
請求項(抜粋):
回転しながら直進する管状および棒状被検査物の検査に際し、この被検査物の中心軸に垂直な面に中心軸から同距離で、かつ被検査物の円周方向に1個または2個以上の非接触式距離計を固定して設置し、前記非接触式距離計で被検査物の外表面までの距離を被検査物の全長にわたり連続して測定し、測定された変位量に基づいて、被検査物の外径異常を検出することを特徴とする管状および棒状被検査物の検査方法。
IPC (2件):
G01B 21/20 ,  G01B 11/30
FI (2件):
G01B 21/20 C ,  G01B 11/30 A
Fターム (43件):
2F065AA26 ,  2F065AA48 ,  2F065AA49 ,  2F065AA51 ,  2F065BB06 ,  2F065BB08 ,  2F065BB15 ,  2F065BB16 ,  2F065DD14 ,  2F065FF09 ,  2F065FF11 ,  2F065GG04 ,  2F065HH04 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ16 ,  2F065MM03 ,  2F065MM04 ,  2F065PP22 ,  2F065QQ00 ,  2F069AA39 ,  2F069AA56 ,  2F069AA60 ,  2F069AA63 ,  2F069BB36 ,  2F069CC05 ,  2F069CC06 ,  2F069DD01 ,  2F069DD16 ,  2F069DD30 ,  2F069EE03 ,  2F069EE09 ,  2F069GG04 ,  2F069GG07 ,  2F069GG52 ,  2F069GG58 ,  2F069GG62 ,  2F069HH09 ,  2F069HH30 ,  2F069JJ06 ,  2F069JJ10 ,  2F069JJ13 ,  2F069JJ17 ,  2F069NN12

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