特許
J-GLOBAL ID:200903085310983099

パック用シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144548
公開番号(公開出願番号):特開2000-325143
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】積層した状態のパック用シートの1枚を取り外す際や、折り畳んだパック用シートを拡げる際に、その端部を容易に見つけることができるようにする。【解決手段】パック用シート1a〜1dのそれぞれの一辺における互いに異なる位置に、それぞれ延出部2a〜2dを形成し、パック用シート1a〜1dは、延出部2a〜2dを同方向に向けて、互いに各辺がずれないように一致させて積層した。パック用シート1aを使用する場合、(1) 容器や袋からパック用シートを取り出し、(2) パック用シート1bの延出部2bを持ち、(3) パック用シート1aの延出部2aを指でつまんで引き上げて、パック用シート1aを取り外し、(4) パック用シート1aを使用したい体の部位に密着させる。化粧水などの液体を含浸させた場合にも、2つの延出部を左右の手の指でつまんで引張ると、簡単にパック用シートを剥がすことができる。
請求項(抜粋):
人体の所定部位を覆う形状に形成した複数枚を積層して収納されるシート体であるパック用シートにおいて、積層して収納される複数枚のそれぞれの周縁部における互いに異なる位置に少なくとも一つの延出部を形成したことを特徴とするパック用シート。
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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