特許
J-GLOBAL ID:200903085317359021

家庭用機器システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-195376
公開番号(公開出願番号):特開平11-041364
出願日: 1997年07月22日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 家庭用機器を制御するシステムにおいて家庭用機器本体の制御プログラムおよびデータをセンター装置から家庭用機器にダウンロードして家庭用機器の動作を効果的に制御することを課題とする。【解決手段】 センター装置1と家庭用情報端末2と家庭用機器3とを情報通信可能に接続し、家庭用機器の制御プログラムおよびデータの記憶部として読み書き可能な第一,第二,第三の各記憶手段4,8,13により構成する。
請求項(抜粋):
センター装置と家庭用情報端末と家庭用機器とが情報通信可能に接続された家庭用機器システムにおいて、センター装置は、家庭用機器に関する製品情報を記憶する第一の記憶手段と、家庭用情報端末からの要求により前記第一の記憶手段の製品情報を発信する第一の受発信手段と、前記第一の記憶手段および前記第一の受発信手段の動作を制御する第一の制御手段を有し、家庭用情報端末は、センター装置に対して製品情報を要求したり、製品情報を受信する第二の受発信手段と、受信した製品情報を記憶する第二の記憶手段と、製品情報を表示する表示手段と、第二の記憶手段の製品情報を家庭用機器に発信する発信手段と、前記第二の受発信手段および前記第二の記憶手段および前記表示手段および前記発信手段の動作を制御する第二の制御手段を有し、家庭用機器は、前記家庭用情報端末から転送される製品情報を受信する第二の受信手段と、前記製品情報を記憶および書換えが可能な第三の記憶手段と、家庭用機器の本体部と、前記第三の記憶手段の製品情報に従って前記家庭用機器の本体部の動作を制御する第三の制御手段を有することを特徴とする家庭用機器システム。
IPC (3件):
H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00
FI (3件):
H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 311 Q ,  H04Q 9/00 311 Z

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