特許
J-GLOBAL ID:200903085318851191
環境管理支援システムと方法、およびそのためのプログラムを記憶した記憶媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-159273
公開番号(公開出願番号):特開2001-338103
出願日: 2000年05月29日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 業務内容あるいは入力するデータの性質に応じて、システムの機能を分割することにより、入力誤りの削減および効率的なデータ入力を可能とする。工程ごとに化学物質の排出量・移動量を算出することにより、管理・改善に有効なデータを提供する。【解決手段】 基本情報管理部(基本情報登録手段)101は、取扱品名、取扱品に含まれている規制物質の名称とその含有率、を含む基本情報を記憶する。入力データ管理部(データ入力手段)102は、取扱品の使用量・保管量データを入力し、入力された取扱品の使用量・保管量データと基本情報管理部101によって記憶された基本情報に基づいて、取扱品に含まれている規制物質の所定期間の規制量を算出する。集計結果管理部(集計結果出力手段)103は、入力データ管理部102による規制量の算出結果を出力する。各管理部101〜103は独立に起動可能である。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムを用いて、事業者の取扱品に含まれている化学物質のうち法令により管理もしくは報告の対象となっている規制物質に関する規制量を算出する環境管理支援システムにおいて、取扱品名、取扱品に含まれている規制物質の名称とその含有率、を含む基本情報を記憶する基本情報登録手段と、取扱品の使用量データまたは保管量データを入力して、この入力したデータと前記基本情報登録手段によって記憶された基本情報に基づいて、取扱品に含まれている規制物質の所定期間の規制量を算出するデータ入力手段と、前記データ入力手段の算出結果を出力する集計結果出力手段と、を備え、前記各手段は独立に起動可能であることを特徴とする環境管理支援システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 154
, G06F 17/60 152
, B09B 5/00 ZAB
FI (3件):
G06F 17/60 154
, G06F 17/60 152
, B09B 5/00 ZAB M
Fターム (14件):
4D004AA46
, 4D004DA16
, 5B049BB07
, 5B049CC03
, 5B049DD01
, 5B049DD05
, 5B049EE02
, 5B049EE07
, 5B049FF02
, 5B049FF03
, 5B049FF04
, 5B049FF09
, 5B049GG04
, 5B049GG07
引用特許:
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