特許
J-GLOBAL ID:200903085318922293

モータ停止制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-290915
公開番号(公開出願番号):特開平8-149869
出願日: 1994年11月25日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【構成】CPU5からデータ出力6を介して出力された正回転指示信号CW20は、オープンコレクタゲート10aと一ショットパルス発生回路9aに入力される、正転用一ショット信号CWP37はオープンコレクタゲート11,オープンコレクタゲート13を通してスイッチ1,スイッチ3を介して正転用リレー駆動信号CWR22,逆転用リレー駆動信号CCWR23に接続され、スイッチのオン/オフによりワイヤードORされたりされなかったりの選択ができる。これによりモータコイル19に流れる電流をモータ停止時に4種類つくりだすようモータ駆動用リレー15をオン/オフ制御する。【効果】正逆転可能なモータにおいて4種類の制動法を簡単な回路で実現でき、かつ制動法を簡単に変更でき常に最適な停止制御が実現できる。
請求項(抜粋):
正転・逆転可能なモータの制御回路において、正転信号・逆転信号のそれぞれの終了タイミングをトリガにして動作する一ショットパルス発生回路と、前記一ショットパルス発生回路の出力を正転・逆転駆動信号に接続するスイッチとを有し、そのスイッチのオン/オフの組み合わせによりモータの停止制御方式を容易に変更できることを特徴とするモータ停止制御回路。

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