特許
J-GLOBAL ID:200903085319965476

液晶表示装置およびそれを用いた電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-166412
公開番号(公開出願番号):特開平11-015411
出願日: 1997年06月23日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】表示装置の前面に配置する照明装置で、ドットマトリックス表示の場合でもモアレが発生を防ぐ導光板を用いた照明装置およびそれを用いた表示装置を提供する。【解決手段】図2Aは表示素子の平面図、表示ドットマトリックスを示している。ドットピッチ41は240μmで、ドットサイズ42は30μmであった。もちろん、ドットの並び方向43および44は、端辺の方向45もしくは46と一致している。図2Bは照明装置の導光板31の突起32の様子を示している。突起の並び方向34および35は、端辺の方向36もしくは37とは一致せずにずれている。このようにするとモアレは少なくなる。
請求項(抜粋):
光源と導光板とからなる照明装置と、液晶パネルとを有する液晶表示装置において、前記液晶パネルには電極によって形成される画素が複数形成されてなり、前記導光板の前記液晶パネルが配置された側の面に凸状の光散乱形状物が複数形成されてなり、前記光散乱形状物の配列方向は前記導光板の一辺に対して所定の角度を有し、且つ前記液晶パネルに形成される前記画素の配列方向と異なることを特徴とする液晶表示装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る