特許
J-GLOBAL ID:200903085323510130
自己走査型集積化発光素子アレイおよびこれを用いた発光装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-244037
公開番号(公開出願番号):特開平8-216448
出願日: 1995年09月22日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【課題】 集積化発光素子アレイチップの短辺方向の長さを小さくすると共に、集積化発光素子アレイチップのウエハからの切り出し代が小さいことや、端部のチッピングの問題点を解決する。【解決手段】 1つの島に形成されたダイオードD,スイッチ素子T,発光素子Lが複数が配列された集積化発光素子アレイにおいて、長辺方向の一方の端部に、2個のボンディングパッドφS ,φ1 が設けられ、他方の端部にボンディングパッドVGK,φ2 ,Sinが設けられている。
請求項(抜粋):
しきい電圧またはしきい電流を外部からの光によって制御可能な発光素子が複数個配列され、各発光素子から発生する光の少なくとも一部が各発光素子近傍の他の発光素子に入射するように配置構成されており、各発光素子の発光を制御する電極に、電圧あるいは電流を印加するための複数本の配線が接続された自己走査型集積化発光素子アレイにおいて、前記自己走査型集積化発光素子アレイはチップ上に形成されており、前記複数本の配線の端子電極が、前記チップ上の前記発光素子の配列方向の片端部あるいは両端部に形成されていることを特徴とする自己走査型集積化発光素子アレイ。
IPC (3件):
B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
引用特許:
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