特許
J-GLOBAL ID:200903085327231554

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-177991
公開番号(公開出願番号):特開平7-036746
出願日: 1993年07月19日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 監視対象プロセス数の増加に伴うデータの増加を抑止する。【構成】 データ圧縮装置5は、プロセスデータの変化分を抽出してハフマン符号化を行いデータを圧縮する。そしてネットワークを介してデータ保存装置4へ転送して保存させる一方、データ復元装置6はこの転送されてきた圧縮データ及びデータ保存装置4に保存されている圧縮データを監視用プロセスデータとして復元する。この結果、監視対象のプロセスの数が増加し、これに伴ってプロセスデータが増加してもこれを圧縮できるため、データの転送効率が向上すると共にデータ保存エリアを少なくすることができる。
請求項(抜粋):
経時的に変化するプロセスデータを入力してネットワークを介し監視部へ転送し、プロセスの状態を監視させると共に、前記プロセスデータを履歴データとして保存するデータ処理装置において、各時点において採集された前記プロセスデータ間の変化分を抽出する抽出手段と、この抽出手段により抽出された前記プロセスデータの変化分についてハフマン符号化を行うことによりプロセスデータを圧縮するデータ圧縮手段と、前記データ圧縮手段により圧縮された圧縮データを前記履歴データとして保存する圧縮データ保存手段と、圧縮データ保存手段に保存された圧縮データを読み出して前記監視用のプロセスデータに復元するデータ復元手段とを備えたことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (3件):
G06F 11/34 ,  G05B 23/02 ,  G06F 12/00 511
引用特許:
審査官引用 (2件)

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