特許
J-GLOBAL ID：200903085328758645
画像処理方法および装置
発明者：
,
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
山田 行一 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-568056
公開番号（公開出願番号）：特表2003-526829
出願日： 1999年08月30日
公開日（公表日）： 2003年09月09日
要約：
【要約】シーンの像により捕獲される視差情報を正確に計算するための方法および装置である。この方法では、視差が計算される点に対してオフセットされたウィンドウ内において視差を計算することにより、画像にある各点の視差情報が計算される。さらに、多数の画像フレームにわたって視差計算が実行されて、視差情報の精度を高め、オクルージョン画像の補正を容易にする。
請求項（抜粋）：
複数の画像から画像の流れの情報を計算する方法であって、 複数の画像を整列して、整列画像を形成することと、 複数のウィンドウを画定し、前記ウィンドウのそれぞれが、前記整列画像内の点を含む画像領域の境界を定めるすることと、 前記点から前記ウィンドウの少なくとも1つをオフセットすることと、 前記ウィンドウのそれぞれにおいて流れの推定を計算することと、 最低誤差をもつ流れの推定を識別することと、 前記最低誤差に関連する前記流れの推定を前記点の前記流れの情報とみなすこととを含む方法。
Fターム (9件)：
5B057BA11
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CD14
, 5B057CE08
, 5B057CH01
, 5B057CH11
