特許
J-GLOBAL ID:200903085328941741
紫外線赤外線吸収ガラス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大野 精市 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-260913
公開番号(公開出願番号):特開平10-101369
出願日: 1996年10月01日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【目的】 自動車用等の車両用窓ガラスや建築用窓ガラス等として好適に用いられ、ブロンズ系ないし系中性灰色系の色調を有しており、特に紫外線吸収能の高い紫外線赤外線吸収ガラスを提供する。【構成】 重量%で表示して、65〜80%のSiO2、0〜5%のB2O3、0〜5%のAl2O3、0〜10%のMgO、5〜15%のCaO、10〜18%のNa2O、0〜5%のK2O、5〜15%のMgO+CaO、及び10〜20%のNa2O+K2Oからなる基礎ガラス組成と、着色成分として、0.20〜0.50%のFe2O3に換算した全酸化鉄(T-Fe2O3)、0〜3.0%のCeO2、0.025〜6.0La2O3、0〜2.0%のTiO2、0.0002〜0.005%のCoO、0.0002〜0.005%のSe、0〜0.01%のNiO、及び0〜1.0%のSnO2からなり、且つFe2O3に換算したFeOがT-Fe2O3の5〜25%であることを特徴とする紫外線赤外線吸収ガラスである。
請求項(抜粋):
重量%で表示して、65〜80%のSiO2、0〜5%のB2O3、0〜5%のAl2O3、0〜10%のMgO、5〜15%のCaO、10〜18%のNa2O、0〜5%のK2O、5〜15%のMgO+CaO、及び10〜20%のNa2O+K2Oからなる基礎ガラス組成と、着色成分として、0.20〜0.50%のFe2O3に換算した全酸化鉄(T-Fe2O3)、0〜3.0%のCeO2、0.025〜6.0%のLa2O3、0〜2.0%のTiO2、0.0002〜0.005%のCoO、0.0002〜0.005%のSe、0〜0.01%のNiO、及び0〜1.0%のSnO2からなり、且つFe2O3に換算したFeOがT-Fe2O3の5〜25%であることを特徴とする紫外線赤外線吸収ガラス。
IPC (2件):
FI (2件):
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