特許
J-GLOBAL ID:200903085330591162
サメ軟骨抽出物及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-091721
公開番号(公開出願番号):特開2002-281935
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】【課題】 ヒ素含量が低く、かつ異味、異臭のない、食品素材に適したサメ軟骨抽出物及びその製造方法を提供する。【解決手段】 予め水で洗浄したサメ軟骨原料からサメ軟骨抽出液を抽出し、得られたサメ軟骨抽出液をそのまま又は酵素分解した後、脱色、脱臭し、この脱色、脱臭したサメ軟骨抽出液又はその酵素分解液を分離膜処理して、ヒ素含量が低く、かつ異味、異臭のないサメ軟骨抽出物を得る。
請求項(抜粋):
予め水で洗浄したサメ軟骨原料から抽出された抽出液を分離膜処理して得られるサメ軟骨抽出物であって、ヒ素含量が5ppm以下であることを特徴とするサメ軟骨抽出物。
Fターム (6件):
4B018MD74
, 4B018ME05
, 4B018MF01
, 4B018MF03
, 4B018MF04
, 4B018MF12
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