特許
J-GLOBAL ID:200903085332204549
インクジェット記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-210244
公開番号(公開出願番号):特開平8-072230
出願日: 1994年09月02日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】 適宜必要に応じて処理液を選択的に吐出できる機構を備えたインクジェット記録装置を提供することを目的とする。【構成】 耐水性を必要としない場合、例えば印字終了後にPET等の透明シートを張り付けたり、ユーザーがデータ作成後の確認のための印字(ためし印字)、OHPシートやいわゆるコート紙等のベース材上に既にインク受容層が塗布されている被記録材への印字等を行う場合にユーザーがパネル操作部7に設けられた「耐水性を必要としない」キー701を選択することにより、制御部6の入出力ポート604を介してMPU601とROM602による処理で記録ヘッド部8内の処理液を吐出するインクジェット記録ヘッドを制御して、処理液を吐出しないようにする。
請求項(抜粋):
インクを吐出して被記録材に画像記録を行う第1のインクジェットヘッドと、前記インクを不溶化する処理液を被記録材に吐出する第2のインクジェットヘッドとを用いるインクジェット記録装置において、前記第2のインクジェットヘッドのノズルより前記処理液を吐出するか否かを制御する手段を備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 3/04 101 Z
, B41J 3/04 102 Z
引用特許:
前のページに戻る