特許
J-GLOBAL ID:200903085332760409

先端取替え機構付レーザプローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-236348
公開番号(公開出願番号):特開平5-076542
出願日: 1991年09月17日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】 先端部の消毒や使い捨てが必要な場合に、先端部を容易に着脱できる、先端取替え機構付レーザプローブを提供することをその目的としている。【構成】 赤外レーザ用の金属ハライド光ファイバ1に取り付けたレーザプローブにおいて、前記金属ハライド光ファイバ1の先端部を、この金属ハライド光ファイバ1の外径に近い内径を有するチューブ2に収納し、このチューブ2の先端に赤外レーザ透過減衰量が小さい材料製ロッド3を取り付けて、レーザプローブ本体側先端部を構成し、この本体側先端部に、レーザプローブ取替え側先端部を構成すると共に、その内面を粗さ1μm以下に研磨されて金メッキが施された金属中空導波路4を、前記本体側先端部に着脱可能に取り付けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
赤外レーザ用の金属ハライド光ファイバに取り付けたレーザプローブにおいて、前記金属ハライド光ファイバの先端部を、この金属ハライド光ファイバの外径に近い内径を有するチューブに収納し、このチューブの先端に赤外レーザ透過減衰量が小さい材料製ロッドを取り付けて、レーザプローブ本体側先端部を構成し、この本体側先端部に、レーザプローブ取替え側先端部を構成すると共に、その内面を粗さ1μm以下に研磨されて金メッキが施された金属中空導波路を、前記本体側先端部に着脱可能に取り付けたことを特徴とする先端取替え機構付レーザプローブ。
IPC (4件):
A61B 17/36 350 ,  A61F 9/00 311 ,  A61N 5/06 ,  H01S 3/101

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