特許
J-GLOBAL ID:200903085334829422

苗木保護具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-113119
公開番号(公開出願番号):特開平7-313001
出願日: 1994年05月26日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 運搬、設置、回収を容易化するとともに、植林した苗木の、野生動物、強風、降雪等からの保護を確実に行なう。【構成】 一側端部に係合凸部5が形成され、他側端部に係合凹部6が形成された透明な樹脂から成形された半割り状の一対の保護板2と、保護板2に形成された取り付け溝3に嵌合されるとともに、下端部が地面Gに打ち込まれる支柱材4とから苗木保護具1を構成する。保護板2同士を係合凸部5と係合凹部6とを係合させることにより筒状に一体化させ、取り付け溝3に支柱材4を嵌合させるとともにその下端部を地面Gに打ち込むことにより、苗木Nの周囲を囲うように保護板2を地面Gに立設させる。
請求項(抜粋):
苗木の周囲を囲うように設置されて、前記苗木の保護を行なう苗木保護具であって、互いに側端部同士を接合させることにより筒状に一体化される透明な樹脂から形成された半割り状の一対の保護板と、該保護板に長手方向へ沿って形成された取り付け溝に嵌装されかつ一部が地面に打ち込まれる支柱材とから構成されてなることを特徴とする苗木保護具。

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