特許
J-GLOBAL ID:200903085337577203
自己接着性組成物、及び自己接着性記録用シートとその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-317939
公開番号(公開出願番号):特開2000-144091
出願日: 1998年11月09日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 基材に塗工した際、塗工面のタックが少なく、塗工面同士が良好な自己接着性を有すると共に、耐老化性、印刷適性にも優れた自己接着性組成物を得る。【解決手段】 自己接着性組成物は、(A)ウレタン樹脂(1)と重合性不飽和化合物の重合体(2)とで構成された樹脂組成物と、(B)平均粒子径が0.5〜30μmの微小粒子とを基本成分として含有するとともに、前記ウレタン樹脂(1)と重合性不飽和化合物の重合体(2)のうち少なくとも一方がカチオン性ポリマーであることを特徴とする。前記樹脂組成物は、ウレタン樹脂(1)と、このウレタン樹脂中に粒子状に分散した重合性不飽和化合物の重合体(2)とで構成されていてもよく、また、ウレタン樹脂(1)と、重合性不飽和化合物の重合体(2)とで構成されたコア・シェル構造又はミクロドメイン構造を有するポリマー粒子を含む水系エマルションであってもよい。
請求項(抜粋):
(A)ウレタン樹脂(1)と重合性不飽和化合物の重合体(2)とで構成された樹脂組成物と、(B)平均粒子径が0.5〜30μmの微小粒子とを基本成分として含有するとともに、前記ウレタン樹脂(1)と重合性不飽和化合物の重合体(2)のうち少なくとも一方がカチオン性ポリマーであることを特徴とする自己接着性組成物。
IPC (5件):
C09J175/04
, C09J 7/02
, C09J 11/04
, C09J151/08
, C09J157/00
FI (5件):
C09J175/04
, C09J 7/02 Z
, C09J 11/04
, C09J151/08
, C09J157/00
Fターム (63件):
4J004AA02
, 4J004AA04
, 4J004AA06
, 4J004AA07
, 4J004AA08
, 4J004AA10
, 4J004AA12
, 4J004AA14
, 4J004AA18
, 4J004AB01
, 4J004CA01
, 4J004CA02
, 4J004CB02
, 4J004CC02
, 4J004CC03
, 4J004FA01
, 4J004GA01
, 4J040BA012
, 4J040BA022
, 4J040BA192
, 4J040DA001
, 4J040DA002
, 4J040DB011
, 4J040DB012
, 4J040DC021
, 4J040DC022
, 4J040DD012
, 4J040DD051
, 4J040DD052
, 4J040DE011
, 4J040DE012
, 4J040DF011
, 4J040DF012
, 4J040DF031
, 4J040DF032
, 4J040DF091
, 4J040DF092
, 4J040DG001
, 4J040DG002
, 4J040DJ011
, 4J040DJ012
, 4J040EF111
, 4J040EF112
, 4J040EF121
, 4J040EF122
, 4J040EF131
, 4J040EF132
, 4J040EF242
, 4J040EF291
, 4J040EF301
, 4J040EF302
, 4J040EF321
, 4J040EF322
, 4J040GA15
, 4J040GA16
, 4J040HA126
, 4J040JA03
, 4J040JA09
, 4J040JB09
, 4J040LA07
, 4J040MA09
, 4J040MB03
, 4J040NA21
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特公平5-057117
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特開平4-025589
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接着剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-269236
出願人:電気化学工業株式会社
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特開昭56-145964
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特公平5-057118
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特開昭58-019378
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アクリル系粘着剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-330331
出願人:積水化学工業株式会社
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接着方法及び接着により得られた積層体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-319396
出願人:積水化学工業株式会社
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特開昭58-173177
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