特許
J-GLOBAL ID:200903085337920250

原稿圧板および画像読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-176933
公開番号(公開出願番号):特開2004-021007
出願日: 2002年06月18日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】コンタクトガラスに対して原稿圧板を開閉するときに、圧板部分がコンタクトガラスに貼り付くことを防止する原稿圧板および画像読取装置を提供する。【解決手段】自動原稿搬送装置100底部の圧板シート140には、コンタクトガラス上に載置された原稿と接する白色シート144と、この白色シート144と前記底部の間に配置された弾性体シート143と、この弾性体シート143と前記フレーム部の間に配置された可撓性フィルムシート142と、この可撓性フィルムシート142上で、弾性体シート143の四隅を除く6箇所以上に対応する位置に配され、圧板シート140と前記底部とを着脱する複数の面ファスナー141a、141bとを備え、圧板シート140の開放端側の一部と前記コンタクトガラスとの間に間隙が設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像読取装置の本体に開閉可能に連結されたフレーム部に対して着脱可能で、前記フレーム部が閉じることにより、前記本体のコンタクトガラス上に載置された原稿を押さえる押圧部を備え、 前記押圧部には、前記フレーム部が閉じているときに、前記コンタクトガラス上に載置された原稿と接する白色シート部材と、この白色シート部材と前記フレーム部の間に配置された弾性体シート部材と、この弾性体シート部材と前記フレーム部の間に配置された可撓性シート部材と、この可撓性シート部材上で、前記弾性体シート部材の四隅を除く6箇所以上に対応する位置に配され、前記押圧部と前記フレーム部とを着脱する複数の着脱部材とを備え、 前記押圧部の開放端側の一部と前記コンタクトガラスとの間に間隙が設けられたことを特徴とする原稿圧板。
IPC (4件):
G03B27/62 ,  H04N1/00 ,  H04N1/10 ,  H04N1/107
FI (3件):
G03B27/62 ,  H04N1/00 D ,  H04N1/10
Fターム (16件):
2H012CB02 ,  2H012CB11 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB17 ,  5C062AB30 ,  5C062AD02 ,  5C062AD05 ,  5C062AD06 ,  5C072AA01 ,  5C072BA13 ,  5C072BA20 ,  5C072LA04 ,  5C072LA08 ,  5C072LA18 ,  5C072XA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-124035   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-199251   出願人:シャープ株式会社

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