特許
J-GLOBAL ID:200903085339948110

モノアミン再取込み部位のマッピング用ヨウ素付加神経プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-503439
公開番号(公開出願番号):特表平9-503745
出願日: 1993年06月29日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】モノアミン再取込み部位のマッピングのためにヨウ素付加神経プローブが提供される。該ヨウ素付加神経プローブは式(I)を有するが、式中、RはnF(n=18または19)を含むモノフルオロアルキル基で、R’はCnH2n+1基(n=0-6)で、XはFの同位元素、Clの同位元素、Brの同位元素、Iの同位元素;CH3またはSn(R”1R”2R”3)で、ここでR”1はCnH2n+1基(n=1-6)またはアリール基で、R”2はCnH2n+1基(n=1-6)またはアリール基で、R”3はCnH2n+1基(n=1-6)またはアリール基で、YはHである。さらに、放射能標識神経プローブの前駆体、およびヨウ素付加神経プローブ調製用キットが提供される。
請求項(抜粋):
以下の式をもつ、モノアミン再取込み部位のマッピング用ヨウ素付加神経プローブ:式中、RはnF(n=18または19)を含むモノフルオロアルキル基で、R’はCnH2n+1基(n=0-6)で、XはFの同位元素、Clの同位元素、Brの同位元素、Iの同位元素;CH3またはSn(R”1R”2R”3)で、ここでR”1はCnH2n+1基(n=1-6)またはアリール基で、R”2はCnH2n+1基(n=1-6)またはアリール基で、R”3はCnH2n+1基(n=1-6)またはアリール基で、さらにYはHである。
IPC (2件):
A61K 51/00 ,  C07D471/08
FI (2件):
A61K 49/02 B ,  C07D471/08

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