特許
J-GLOBAL ID:200903085342655930

半導体交流スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-323964
公開番号(公開出願番号):特開2001-144595
出願日: 1999年11月15日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】半導体交流スイッチにおいて、通流に伴う内部損失を低減する。【解決手段】半導体交流スイッチ10には、寄生ダイオート11bを内蔵するMOSFET11aと、ゲート駆動回路12と、可飽和リアクトル13と、極性検知回路14とを備え、MOSFET11aに規定電流を流したときのオン電圧以上に寄生ダイオード11bの立ち上がり電圧を設定し、半導体交流スイッチ10の通流時は、MOSFET11aをゲートオン状態にし、双方向に電流を流すようにする。
請求項(抜粋):
ユニポーラトランジスタとは逆並列に寄生ダイオードを内蔵したユニポーラトランジスタで、且つ、該寄生ダイオードの立ち上がり電圧を該ユニポーラトランジスタのオン状態で規定電流を通流したときに生ずるオン電圧以上にしたユニポーラトランジスタと、前記ユニポーラトランジスタをオン,オフさせるゲート駆動回路と、前記ユニポーラトランジスタの通流方向判別回路とを備えた半導体交流スイッチであって、前記半導体交流スイッチに通流させるときには、前記ユニポーラトランジスタをオン状態にし、前記半導体交流スイッチを遮断するときには、前記ユニポーラトランジスタが逆方向に通流中に該ユニポーラトランジスタをオフ状態にすることを特徴とする半導体交流スイッチ。
Fターム (20件):
5J055AX12 ,  5J055AX56 ,  5J055BX05 ,  5J055BX11 ,  5J055BX17 ,  5J055CX00 ,  5J055DX13 ,  5J055DX22 ,  5J055DX61 ,  5J055EX23 ,  5J055EY05 ,  5J055EY07 ,  5J055EY12 ,  5J055EY29 ,  5J055FX04 ,  5J055FX31 ,  5J055GX01 ,  5J055GX04 ,  5J055GX06 ,  5J055GX07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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