特許

J-GLOBAL ID：200903085343729899

電子化テキスト作成システム

発明者： 江原 暉将 ,  沢村 英治 ,  門馬 隆雄 ,  福島 孝博 ,  丸山 一郎 ,  白井 克彦
出願人/特許権者： 通信・放送機構 ,  日本放送協会 ,  財団法人エヌエイチケイエンジニアリングサービス ,  日本電気株式会社 ,  三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-095446
公開番号（公開出願番号）：特開2001-282779
出願日： 2000年03月30日
公開日（公表日）： 2001年10月12日
要約：

【要約】【課題】 原稿上の文字を文字認識して電子化された第一テキストと、原稿を基に読み上げられた音声を音声認識して電子化された第二テキストとから最適な第三テキストを生成する。【解決手段】 第一テキスト作成部1では原稿7上の文字を文字認識して電子化された第一テキスト11を生成する。第二テキスト作成部3では、原稿を基に読み上げられた音声を音声認識して電子化された第二テキストを生成する。DPマッチングによるテキスト統合処理部5では第一テキスト11の単語ラティスと第二テキスト19の単語ラティスとから新たなラティスを生成するとともに、生成されたラティスにおけるノード間の各アークのコスト値を計算し、計算されたコスト値を用いて開始ノードから終了ノードに至る最適経路を動的計画法により求めて第三テキスト23を生成する。

請求項（抜粋）：

原稿上の文字を文字認識して電子化された第一テキストを生成する第一テキスト生成手段と、前記原稿を基に読み上げられた音声を音声認識して電子化された第二テキストを生成する第二テキスト生成手段と、生成された第一テキストの単語ラティスと第二テキストの単語ラティスとから新たなラティスを生成するとともに生成されたラティスにおけるノード間の各アークのコスト値を計算する機能、および計算されたコスト値を用いて開始ノードから終了ノードに至る最適経路を動的計画法により求めて第三テキストを生成する機能を有する第三テキスト生成手段と、を備えたことを特徴とする電子化テキスト作成システム。

IPC (7件)：

G06F 17/22 503 ,  G06F 3/16 320 ,  G06K 9/00 ,  G06K 9/62 650 ,  G10L 15/12 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/24

FI (7件)：

G06F 17/22 503 ,  G06F 3/16 320 H ,  G06K 9/00 S ,  G06K 9/62 650 A ,  G10L 3/00 533 Z ,  G10L 3/00 551 B ,  G10L 3/00 571 Q

Fターム (14件)：

5B009KB05 ,  5B009LA03 ,  5B064AA07 ,  5B064BA01 ,  5B064EA19 ,  5B064EA24 ,  5D015HH07 ,  5D015KK03 ,  5D015LL07 ,  9A001GG09 ,  9A001HH17 ,  9A001HH22 ,  9A001HH33 ,  9A001KK60