特許

J-GLOBAL ID：200903085344851710

自動取引装置

発明者： 小林 義成
出願人/特許権者： 沖電気工業株式会社
代理人 (1件)： 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-061925
公開番号（公開出願番号）：特開平5-266054
出願日： 1992年03月18日
公開日（公表日）： 1993年10月15日
要約：

【要約】【目的】 振込取引における一人の顧客の自動取引装置本体占有時間を減らして、自動取引装置本体の利用率を向上させる。【構成】 振込取引のガイダンス表示を行う表示手段と、取引情報の入力手段と、入力した取引情報の記憶手段とを具備した振込専用入力装置20を自動取引装置本体1とは別に備え、振込専用入力装置20を自動取引装置本体1に接続することにより、自動取引装置本体1が振込専用入力装置20に記憶された取引情報を取り込み、当該情報に基づく振込取引を続行することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

自動取引装置本体に固定されている入力部から取引情報を取り込み振込取引を含む複数の取引を行う自動取引装置において、振込取引のガイダンス表示を行う表示手段と、取引情報の入力手段と、入力した取引情報の記憶手段とを具備した振込専用入力装置を自動取引装置本体とは別に備え、該振込専用入力装置を自動取引装置本体に接続することにより、自動取引装置本体が振込専用入力装置に記憶された取引情報を取り込み、当該情報に基づく振込取引を続行することを特徴とする自動取引装置。

IPC (3件)：

G06F 15/30 360 ,  G07D 9/00 426 ,  G07D 9/00 436