特許
J-GLOBAL ID:200903085345359428

帯鋼の探傷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曽々木 太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-242145
公開番号(公開出願番号):特開平8-075705
出願日: 1994年09月08日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 帯板の幅寸法が変化したり帯板が蛇行しつつ走行されても、帯鋼のエッジ部における不感帯を最小にして渦流探傷がなしえる探傷装置を提供する。【構成】 走行する帯鋼Wの上方に、その帯鋼Wの走行方向に直交して配設されているガイド部材1と、該ガイド部材1を昇降させる昇降手段2と、前記ガイド部材1に摺動自在に配設されている、一対の回転式探傷子36を下部に有する少なくとも2個の探傷手段3とを備えてなるものである。
請求項(抜粋):
走行する帯鋼の探傷装置であって、走行する帯鋼の上方に、その帯鋼の走行方向に直交して配設されているガイド部材と、該ガイド部材を昇降させる昇降手段と、前記ガイド部材に摺動自在に配設されている、一対の回転式探傷子を下部に有する少なくとも2個の探傷手段とを備えてなることを特徴とする帯鋼の探傷装置。

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