特許

J-GLOBAL ID：200903085346043718

流し台

発明者： 稲上 和也
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 安藤 淳二 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-215419
公開番号（公開出願番号）：特開2002-028040
出願日： 2000年07月17日
公開日（公表日）： 2002年01月29日
要約：

【要約】【課題】シンク下部の収納空間を広く活用できると共に、排水トラップ、排水管、メンテナンス口5(掃除口)用の金具51等からなる排水管群6を破損から保護すると共に、排水管群のメンテナンスが容易な流し台を提供するものである。【解決手段】シンク1の裏面下方の収納空間2に引き出された排水トラップ3に排水管4を接続し、該排水管4を該収納空間2の背壁7を貫通して該背壁7と家屋壁面11との間の配管スペース12に導出してなる流し台において、該排水トラップ3および排水管4等からなる排水管群6の下端前縁近傍に、左右方向に略水平に延びる保護バー8を架設し、排水トラップ3に接続される第一排水管41を左右のいずれか一方に延出し、該第一排水管41から屈曲して収納空間2の背壁7に向かって延出された第二排水管42の該屈曲部に上記配管群6のメンテナンス口5を設けた流し台。

請求項（抜粋）：

シンクの裏面下方の収納空間に引き出された排水トラップに排水管を接続し、該排水管を該収納空間の背壁を貫通して該背壁と家屋壁面との間の配管スペースに導出してなる流し台において、該排水トラップおよび排水管等からなる排水管群の下端前縁近傍に、左右方向に略水平に延びる保護バーを架設してなることを特徴とする流し台。

IPC (4件)：

A47B 77/06 ,  A47B 88/00 ,  E03C 1/12 ,  E03C 1/18

FI (4件)：

A47B 77/06 ,  A47B 88/00 D ,  E03C 1/12 C ,  E03C 1/18

Fターム (8件)：

2D061AA01 ,  2D061AB10 ,  2D061AD06 ,  2D061BA04 ,  2D061BG04 ,  3B060FA02 ,  3B060FA03 ,  3B060LA01