特許
J-GLOBAL ID:200903085347452107

2層型超捻れネマチック方式液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-013219
公開番号(公開出願番号):特開2001-201730
出願日: 2000年01月21日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 ヒータ入力配線基板と信号入力配線基板とを一体化して一体化配線基板とした2層型STN方式液晶表示素子を提供する。【解決手段】 透明表示電極13が形成された表示用液晶素子1を有し、表示用液晶素子1と光学的に補償関係をなす補償用液晶素子4を有し、補償用液晶素子4を構成する対向する2枚のガラス基板5、6の内表面に形成される透明抵抗膜43、44を短絡用導電材料部材8により短絡し、透明抵抗膜の内の一方の対向する両辺にヒータ電極7を形成してヒータ電極7を介して電圧を印加し、ヒータ電極7に接続するヒータ入力配線71を形成したヒータ入力配線基板70と、表示用液晶素子1に接続する液晶駆動用信号入力配線91を形成した信号入力配線基板90とを一体化した2層型STN方式液晶表示素子。
請求項(抜粋):
透明表示電極が形成された表示用液晶素子を有し、この表示用液晶素子と光学的に補償関係をなす補償用液晶素子を有し、補償用液晶素子を構成する対向する2枚のガラス基板の内表面に形成される透明抵抗膜を短絡用導電材料部材により短絡し、透明抵抗膜の内の一方の対向する両辺にヒータ電極を形成してこのヒータ電極を介して電圧を印加し、ヒータとする2層型STN方式液晶表示素子において、ヒータ電極に接続するヒータ入力配線を形成したヒータ入力配線基板と表示用液晶素子に接続する液晶駆動用信号入力配線を形成した信号入力配線基板とを一体化したことを特徴とする2層型超捻れネマチック方式液晶表示素子。
IPC (3件):
G02F 1/133 500 ,  G02F 1/133 580 ,  G02F 1/1347
FI (3件):
G02F 1/133 500 ,  G02F 1/133 580 ,  G02F 1/1347
Fターム (10件):
2H089HA25 ,  2H089QA13 ,  2H089RA10 ,  2H089TA03 ,  2H093NC76 ,  2H093ND54 ,  2H093ND58 ,  2H093NE03 ,  2H093NE07 ,  2H093NF13
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-316049   出願人:マンネスマンファウデーオーアクチエンゲゼルシャフト
  • 特開平3-085528
  • 特開昭59-060420
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