特許
J-GLOBAL ID:200903085348682157
ストレーナ洗浄装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-103817
公開番号(公開出願番号):特開平6-313504
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】ストレーナの自動洗浄を可能としてストレーナの交換を不要にする。【構成】主管路におけるポンプ101 の上流側を少なくとも2系統に分岐して現用および予備用の分岐管路を設け、各分岐管路にそれぞれストレーナ102,103 を設けると共に、各ストレーナの入口側および出口側にそれぞれ開閉弁104 〜107 を設け、また、各分岐管路におけるそれぞれストレーナの入口側における開閉弁とストレーナの入口側との間には系外に管路流体を排出するブローライン111,112と、そのブローラインを開閉する開閉弁113,114 とを設け、さらに、各ストレーナの出口側間はバイパス管路で繋ぐと共に、その中間部よりポンプの下流側との間を管路で繋ぎ、逆洗ライン108 を形成し、また、バイパス管路には各ストレーナの出口側と逆洗ラインの接続点との間にそれぞれ開閉弁109,110 を設けて構成した。
請求項(抜粋):
主管路におけるポンプの上流側を少なくとも2系統に分岐して現用および予備用の分岐管路を設け、各分岐管路にそれぞれストレーナを設けると共に、各ストレーナの入口側および出口側にそれぞれ開閉弁を設け、また、各分岐管路におけるそれぞれストレーナの入口側における開閉弁とストレーナの入口側との間には系外に管路流体を排出するブローラインと、そのブローラインを開閉する開閉弁とを設け、さらに、各ストレーナの出口側間はバイパス管路で繋ぐと共に、その中間部よりポンプの下流側との間を管路で繋ぎ、逆洗ラインを形成し、また、バイパス管路には各ストレーナの出口側と逆洗ラインの接続点との間にそれぞれ開閉弁を設けて構成したことを特徴とするストレーナ洗浄装置。
IPC (3件):
F22D 11/00
, B01D 35/16
, B01D 37/00
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