特許

J-GLOBAL ID：200903085353785479

乳酸系ポリエステルラミネート紙

発明者： 古田 秀幸 ,  柿澤 保利
出願人/特許権者： 大日本インキ化学工業株式会社
代理人 (1件)： 高橋 勝利
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-105692
公開番号（公開出願番号）：特開平8-300570
出願日： 1995年04月28日
公開日（公表日）： 1996年11月19日
要約：

【要約】【構成】 乳酸を脱水縮合した構造単位と、ジカルボン酸とジオールを脱水縮合したポリエステル構造単位を含む、重量平均分子量が2万から40万、DSCでの融点が70°Cから200°Cである乳酸系ポリエステルと紙から成る乳酸系ポリエステルラミネート紙。【効果】 本発明は、十分な柔軟性、耐油性を有すると共に、加水分解性と優れた生分解性を有し、故紙の再生に適したラミネート紙を提供することが出来る。

請求項（抜粋）：

乳酸を脱水縮合した構造単位と、ジカルボン酸とジオールを脱水縮合したポリエステル構造単位を含む、重量平均分子量が2万から40万、DSCでの融点が70°Cから200°Cである乳酸系ポリエステルと紙から成る乳酸系ポリエステルラミネート紙。

IPC (4件)：

B32B 27/10 ,  C08G 63/08 NLX ,  C08G 63/60 ,  D21H 27/36

FI (4件)：

B32B 27/10 ,  C08G 63/08 NLX ,  C08G 63/60 ,  D21H 1/02 C