特許
J-GLOBAL ID:200903085356874626
エンジン自動停止始動制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 下道 晶久
, 倉地 保幸
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-145315
公開番号(公開出願番号):特開2006-322362
出願日: 2005年05月18日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 電気負荷への電力供給源としてエンジン駆動時用に第一の電源及びエンジン停止時用に第二の電源を備える車両におけるエンジン自動停止始動制御装置において、スタータ電源切替リレーの異常を検出することができるようにする。【解決手段】 エンジン自動停止始動制御装置が、スタータへの電力供給源として、キー始動時には第一の電源30が使用される一方、自動始動時には第二の電源32が使用されるようにするためのスタータ電源切替リレー40と、その第一及び/又は第二の電源の電流及び/又は電圧を検出する検出手段46、48、50及び52と、その検出手段の出力に基づいてキー始動時に第一の電源からの放電状態を監視することにより、スタータ電源切替リレーの第二の電源側への固着異常の有無を判定する判定手段34と、を備えるように構成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
電気負荷への電力供給源としてエンジン駆動時用に第一の電源及びエンジン停止時用に第二の電源を備える車両において、所定のエンジン自動停止条件が成立するとエンジンを自動的に停止させ、所定のエンジン始動条件が成立するとエンジンを自動的に始動させるエンジン自動停止始動制御装置であって、
スタータへの電力供給源として、キー始動時には前記第一の電源が使用される一方、自動始動時には前記第二の電源が使用されるようにするためのスタータ電源切替リレーと、
前記第一の電源の電流、前記第二の電源の電流、前記第一の電源の電圧及び前記第二の電源の電圧のうちの少なくとも一つを検出する検出手段と、
前記検出手段の出力に基づいてキー始動時に前記第一の電源からの放電状態を監視することにより、前記スタータ電源切替リレーの第二の電源側への固着異常の有無を判定する判定手段と、
を具備することを特徴とするエンジン自動停止始動制御装置。
IPC (5件):
F02N 11/08
, F02D 17/00
, F02D 29/02
, F02D 45/00
, F02N 15/00
FI (6件):
F02N11/08 X
, F02N11/08 L
, F02D17/00 Q
, F02D29/02 321A
, F02D45/00 395A
, F02N15/00 E
Fターム (22件):
3G092AC03
, 3G092CA01
, 3G092EA11
, 3G092FB04
, 3G092FB06
, 3G092GA01
, 3G092HF02Z
, 3G092HF19Z
, 3G093BA04
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA01
, 3G093DA12
, 3G093DB19
, 3G384AA29
, 3G384BA39
, 3G384CA01
, 3G384CA02
, 3G384DA42
, 3G384DA44
, 3G384FA64Z
, 3G384FA66Z
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