特許
J-GLOBAL ID:200903085359827289

画像診断装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-158040
公開番号(公開出願番号):特開2006-326209
出願日: 2005年05月30日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】煩雑なバックアップ作業を定期的にユーザに強いることなく、主記憶装置に記憶されている画像ファイル群の一部または全部を自動的に補助記憶装置にバックアップするとともに、主記憶装置の負荷を低減することにより、システムパフォーマンスの劣化を防止する。【解決手段】バックアップすると判断された場合(S12のY,S13のY)、主記憶装置に記憶されている画像ファイル群の一部または全部を、主記憶装置とは別に設けられる補助記憶装置に送信して記録し、補助記憶装置に記録した画像ファイルを主記憶装置から消去する(S15)。これにより、煩雑なバックアップ作業を定期的にユーザに強いることなく、主記憶装置に記憶されている画像ファイル群の一部または全部を自動的に補助記憶装置にバックアップすることができるとともに、主記憶装置の負荷を低減することにより、システムパフォーマンスの劣化を防止することができる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
被検体からの信号に基づいて生成された当該被検体にかかる画像データを含むファイルを主記憶装置に記憶する画像診断装置において、 前記主記憶装置とは別に設けられる補助記憶装置と、 前記主記憶装置に記憶されている前記ファイル群の一部または全部を、前記補助記憶装置にバックアップするか否かを判断するバックアップ判断手段と、 このバックアップ判断手段によりバックアップすると判断された場合、前記主記憶装置に記憶されている前記画像ファイル群の一部または全部を、前記補助記憶装置に送信して記録し、前記補助記憶装置に記録した前記画像ファイルを前記主記憶装置から消去するバックアップ手段と、 を備えることを特徴とする画像診断装置。
IPC (1件):
A61B 8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (2件):
4C601EE11 ,  4C601LL14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
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