特許
J-GLOBAL ID:200903085360067662

導電性マスターバッチの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-239372
公開番号(公開出願番号):特開2007-092058
出願日: 2006年09月04日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】押出し時の樹脂温度の上昇、目やに発生及びストランド切れを抑制し、更に吐出量を大幅に向上させることができる導電性マスターバッチの製造方法を提供する。【解決手段】溶融状態の第1のポリアミドに炭素系フィラーを供給して溶融混練した後、第2のポリアミドを供給してさらに溶融混練することことにより導電性マスターバッチを製造する。炭素系フィラーとしては、カーボンブラックおよび/またはカーボンフィブリルが好ましい。このマスターバッチとポリアミドまたはポリフェニレンエーテルを混練することにより導電性樹脂組成物を製造できる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリアミド樹脂と炭素系フィラーとを含む導電性マスターバッチの製造方法であって、第一のポリアミドと炭素系フィラーとを溶融混練する第一の工程、該溶融混練物と第二のポリアミドとを溶融混練する第二の工程とを、この順に含むことを特徴とする導電性マスターバッチの製造方法。
IPC (5件):
C08J 3/22 ,  C08L 77/00 ,  C08K 3/04 ,  C08L 71/12 ,  C08K 7/06
FI (5件):
C08J3/22 ,  C08L77/00 ,  C08K3/04 ,  C08L71/12 ,  C08K7/06
Fターム (27件):
4F070AA52 ,  4F070AA54 ,  4F070AC04 ,  4F070AC40 ,  4F070AC74 ,  4F070AD02 ,  4F070FA03 ,  4F070FB04 ,  4F070FB06 ,  4F070FB07 ,  4F070FC06 ,  4J002CH071 ,  4J002CL011 ,  4J002CL012 ,  4J002CL031 ,  4J002CL032 ,  4J002CL051 ,  4J002CL052 ,  4J002DA016 ,  4J002DA036 ,  4J002FA046 ,  4J002FD010 ,  4J002FD016 ,  4J002FD130 ,  4J002GM00 ,  4J002GN00 ,  4J002GQ00
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (2件)

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