特許
J-GLOBAL ID:200903085362445230
輪郭認識方法及びそれを用いた形状検査方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-108320
公開番号(公開出願番号):特開平6-317409
出願日: 1993年05月10日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 物体の断面の輪郭を検出し、その形状を検査する。【構成】 スリット光311と321を、互いの水平方向断面が直交するように、2方向から対象物である半田部12に照射し、その対象物から反射される各スリット光画像を、それぞれ所定の方向から一方のみを選択的に撮像する。撮像した各スリット光反射画像に基づき、2種類のスリット光照射方向断面の外形位置を求め、その外形情報から対象物の輪郭を認識する。算出した各輪郭データと、それに対応してあらかじめ設定する、対象物の二つの断面形状情報とを比較し、許容公差内にあるかどうかによって、対象物の形状の良否を判定する。
請求項(抜粋):
認識する対象物にスリット光を照射し、対象物のスリット光照射部分を画像認識して、その対象物の輪郭を認識する方法であって、前記スリット光を、互いの水平方向断面が直交するように、2方向から前記対象物に照射し、前記対象物から反射される各スリット光画像を、それぞれ所定の方向から一方ずつ選択的に撮像し、撮像した各スリット光反射画像に基づき、2種類のスリット光照射方向断面の外形位置を求め、その外形情報から対象物の輪郭を認識することを特徴とする輪郭認識方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-042010
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三次元形状計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-225905
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平2-091505
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