特許
J-GLOBAL ID:200903085369270991

建築物の構造設計方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-014733
公開番号(公開出願番号):特開2001-207522
出願日: 2000年01月24日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 構成材に問題が有るか否か、及び、いずれが問題になっているかを直ちに理解できるように表示できる建築物の構造設計方法を提供する。【解決手段】 建築物の形状データを入力し、横架材に加わる荷重から、構造計算により応力度を計算し、曲げ応力度が所定値よりも大きい際に(S842:No)、当該横架材を赤で表示する(S844)。また、剪断応力度が所定値よりも大きい際に(S846:No)、当該横架材を紫で表示する(S848)。このため、構成材に問題が有るか否か、及び、いずれが問題になっているかを直ちに理解できるように表示できる。
請求項(抜粋):
建築物の形状データを入力し、建築物の構成材に加わる荷重から、構造計算により応力度、変位量を計算し、応力度及び変位量が所定値よりも大きい際に、色分け表示を行うことを特徴とする建築物の構造設計方法。
IPC (2件):
E04B 1/00 ,  G06F 17/50
FI (2件):
E04B 1/00 ,  G06F 15/60 680 B
Fターム (5件):
5B046AA03 ,  5B046DA02 ,  5B046GA01 ,  5B046HA09 ,  5B046JA08

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