特許
J-GLOBAL ID:200903085370261408
電動リール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
濱田 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-123153
公開番号(公開出願番号):特開2002-315481
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】【課題】 完全な食い付きのときに初めて釣糸を完全に巻き取るように制御できる電動リールを提供する。【解決手段】 釣糸の繰り出し量および巻き戻し量を検出する手段と、前記繰り出し量及び巻き戻し量を予め別途に設定する手段と、前記検出手段による検出値と前記設定手段による設定値とを比較しスプールの回転を制御する手段とを備え、仕掛けを棚位置まで投下して停止させた状態から魚の負荷に従ってスプールの逆回転を許容し釣糸を繰り出すように調整されると共に、前記制御手段は釣糸の検出繰り出し量が設定値以上となったときスプールの逆回転を停止した後、釣糸を前記設定値だけ巻き戻す。
請求項(抜粋):
釣糸の繰り出し量および巻き戻し量を検出する手段と、前記繰り出し量及び巻き戻し量を予め別途に設定する手段と、前記検出手段による検出値と前記設定手段による設定値とを比較しスプールの回転を制御する手段とを備え、仕掛けを棚位置まで投下して停止させた状態から魚の負荷に従ってスプールの逆回転を許容し釣糸を繰り出すように調整されると共に、前記制御手段は釣糸の検出繰り出し量が設定値以上となったときスプールの逆回転を停止した後、釣糸を前記設定値だけ巻き戻すことを特徴とする電動リール。
IPC (4件):
A01K 89/015
, A01K 89/017
, A01K 89/02
, G01B 21/02
FI (4件):
A01K 89/015 A
, A01K 89/017
, A01K 89/02 A
, G01B 21/02 B
Fターム (21件):
2B108EA01
, 2B108EA03
, 2B108EA16
, 2B108GA07
, 2B108GA13
, 2B108GA27
, 2B108GA30
, 2B108GA32
, 2B108GA35
, 2B108GA38
, 2F069AA32
, 2F069BB31
, 2F069BB40
, 2F069CC09
, 2F069DD25
, 2F069GG07
, 2F069GG25
, 2F069GG45
, 2F069GG72
, 2F069JJ17
, 2F069JJ28
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