特許
J-GLOBAL ID:200903085370283711
光通信用パッケージ及びその窓部材並びにその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 正緒
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-213727
公開番号(公開出願番号):特開2002-033519
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 パッケージが小型化して、光学窓材と金属枠部材の接合界面の面積が狭まっても、優れた気密性を保持できる、安価な光通信用パッケージ及びそれに用いる窓部材を提供する。【解決手段】 光学窓材11の一平面11aが金属枠部材17の対向する一平面との間で低融点ガラス14により接合されるだけでなく、低融点ガラス14が光学窓材11の少なくとも一平面11aに連続する側面部11b又は上面部にまで達して接合している。平板枠部17aの外周からほぼ直角方向に突き出た突出縁部17bを有する金属枠部材17を用いるときは、平板枠部17a及び突出縁部17bの両者との間で、光学窓材11が低融点ガラス14により接合される。
請求項(抜粋):
中央部に光透過孔を有する金属枠部材と、該金属枠部材の光透過孔を覆うように接合された光学窓材とを備え、該光学窓材と該金属枠部材とが互いに対向する一平面間で低融点ガラスにより接合されると共に、該低融点ガラスが該光学窓材の少なくとも該一平面に連続する側面部又は上面部まで達していることを特徴とする光通信用パッケージの窓部材。
IPC (5件):
H01L 33/00
, C04B 37/02
, H01L 23/02
, H01L 31/02
, H01S 5/022
FI (7件):
H01L 33/00 N
, C04B 37/02 B
, H01L 23/02 D
, H01L 23/02 F
, H01L 23/02 J
, H01S 5/022
, H01L 31/02 B
Fターム (26件):
4G026BA02
, 4G026BA03
, 4G026BB25
, 4G026BF02
, 4G026BG02
, 4G026BG28
, 4G026BH08
, 5F041AA34
, 5F041AA43
, 5F041AA44
, 5F041DA64
, 5F041DA73
, 5F041DA76
, 5F041DA77
, 5F041FF14
, 5F073BA01
, 5F073EA29
, 5F073FA08
, 5F073FA29
, 5F088BA11
, 5F088BA18
, 5F088BB01
, 5F088JA07
, 5F088JA11
, 5F088JA12
, 5F088JA20
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