特許
J-GLOBAL ID：200903085371016997

受信装置およびチャンネル設定方法

発明者：
直井 信明

直井 信明 について

, 
宮澤 文雄

宮澤 文雄 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 作田 康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-110992
公開番号（公開出願番号）：特開2004-320397
出願日： 2003年04月16日
公開日（公表日）： 2004年11月11日
要約：
【課題】受信コンデションが劣化した下でチャンネル初期設定をおこなうと、以前、通常の受信コンデションにおいておこなわれたチャンネル初期設定によってチャンネルマップに保存されたチャンネル情報が、後からおこなわれたチャンネル初期設定によって作られた取得チャンネル情報の少ないチャンネルマップに更新されてしまう。【解決手段】以前行われたチャンネル初期設定時に記憶されたチャンネルマップに放送信号有りとして登録されたチャンネル以外のチャンネルについてのみ放送信号の有無の判別をおこなって、新規に放送信号を検出したチャンネル情報を記憶手段のチャンネルマップに放送信号有りとして追加登録する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
放送信号を受信する受信手段と、 前記受信手段において受信可能なチャンネルを選局し、該チャンネルに放送信号が含まれるか否かを判別する判別手段と、 前記判別手段における判別に基づいて、選局されたチャンネルにおける放送信号の存在に関する情報を記憶する記憶手段と、 前記判別手段において放送周波数帯域の複数のチャンネルをスキャンし、前記記憶手段に放送周波数帯域の複数のチャンネルの放送信号の存在に関する情報を記憶するように前記判別手段と、前記記憶手段とを制御してチャンネル設定動作を行なうチャンネル設定手段と、を備え、 前記チャンネル設定手段は、前記記憶手段に放送信号が存在することが記憶されているチャンネルについては、スキャン時に該チャンネルをスキップしてチャンネル設定動作を行うことを特徴とする受信装置。
IPC (1件)：
H04N5/44
FI (1件)：
H04N5/44 J
Fターム (6件)：
5C025AA24 ,  5C025BA13 ,  5C025BA14 ,  5C025BA26 ,  5C025BA27 ,  5C025DA01
引用特許：
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM