特許
J-GLOBAL ID:200903085372562707

液晶表示素子とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敬四郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-148122
公開番号(公開出願番号):特開平8-015707
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、視角依存性をもたらし、表示不良や素子破壊といった製品不良の原因となるラビング処理を不要とするとともに、先の出願の特願平5-210320号と特願平5-326990号で開示されたマルチドメイン構造の液晶セルに発生し得るリバースチルトによる表示欠陥を抑制しまた発生量を制御して表示品位を向上することの可能な液晶表示素子とその製造方法とを提供することを目的とする。【構成】 本発明による液晶表示装置は、液晶骨格を持った光重合性アクリレート樹脂材料が所定量だけ添加された液晶材料を含む液晶層と、該液晶層を挟持する一対の基板とを有する。また本発明による液晶表示素子の製造方法は、液晶骨格を持った光重合性アクリレート樹脂材料が所定量だけ添加された液晶材料を用意する工程と、該液晶材料を所定間隔で対向配置された一対の基板間に注入する工程とを有する。
請求項(抜粋):
液晶骨格を持った光重合性アクリレート樹脂材料が所定量だけ添加された液晶材料を含む液晶層と、該液晶層を挟持する一対の基板とを有する液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1337 520 ,  G02F 1/13 500
引用特許:
審査官引用 (6件)
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