特許
J-GLOBAL ID:200903085373750426
バッグインボックスとそのバッグインボックスの注出口のキャッピング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-078325
公開番号(公開出願番号):特開平5-330572
出願日: 1991年03月19日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】カートンの内部に合成樹脂製のチューブを配置して開口された取付孔に注出口を取り付け、キャッピング時に注出口を確実に保持して取付孔回りの剥離が発生しないようにする。【構成】注出口6の筒状部10の基部に段部12を設け、この段部12の外周形状を非円形状とし、作成されたバッグインボッグス1の前記注出口6にキャップを螺着するときに、注出口6の段部12の外周形状に対応した保持部を有するクランプで段部12を保持して、前記筒状部10にキャップを螺着する。
請求項(抜粋):
板紙製の外箱内にプラスチック製の内袋が内在し、前記外箱の一側板とこれに貼着した前記内袋の一面とを開口してなる取付孔に、内方から外方に向けて注出口を挿着して、前記注出口のフランジ部を前記取付孔回りの内袋に溶着固定し注出口の筒状部を外方に向けて突出させたバッグインボックスにおいて、前記筒状部の基部に、外方に突出する段部を設け、該段部の外周形状を非円形状にしたことを特徴とするバッグインボックス。
IPC (2件):
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