特許
J-GLOBAL ID：200903085374766350
湿り印刷カットシ-ト媒体ハンドリング装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
萩野 平 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-229876
公開番号（公開出願番号）：特開2000-086058
出願日： 1999年08月16日
公開日（公表日）： 2000年03月28日
要約：
【要約】【課題】 連続して排出される媒体の間で接触が生ずる前に受動乾燥時間を延長させるために湿り印刷出力媒体を処理するための方法および装置。【解決手段】 媒体ハンドリング装置20は、プリンタ10の出力ポート19から排出された媒体Pを支持し、出力トレイ16上に新たな媒体が排出される前に乾く時間が与えられる。装置は排出された媒体のあらかじめ決まった側の縁を受け取る。一組のガイド207,208が有する引き伸ばされた溝205は、片方の縁でも媒体を支えられるようにその流れの軸に沿って、硬くするために媒体を曲げている。前進している媒体の後縁が出力ポートから排出されると、下部案内208が引き込まれることによって、媒体は出力トレイの出力媒体スタックSの上に重力の作用で落下する。下部案内上面208’のいくつかの有利な構成と、前進している出力媒体の両方の側の案内装置1120,1121の使用の優位な点も開示している。
請求項（抜粋）：
所定の流れ軸に沿って前進する間、媒体を支持する印刷媒体ハンドリング装置において、一対の離間した媒体案内面(207'、208')を形成する媒体案内装置(205-405)であって、略流れ軸に沿って延長し、一対の媒体案内面間に細長い溝を形成し、前進する媒体(P)が前記一対の媒体案内面により印刷媒体の縁に沿って支持され且つ流れ軸に沿って下流に導かれ、前記溝が第1の平面内に広がる第1の部分(Z2)および前記第1の部分から上方に傾いて第2の平面内に広がる第2の部分(Z1)を備え、それにより前進媒体にシート硬化曲げを確定するようにした媒体案内装置(205-405)、を備えており、媒体案内面(207'、208')の前記対の一方は、前進媒体が前記対の媒体案内面の一方が移動することにより前記溝から選択的に解放されるように移動できることを特徴とする印刷媒体ハンドリング装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
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