特許
J-GLOBAL ID:200903085380249058

空気圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-254111
公開番号(公開出願番号):特開平11-082306
出願日: 1997年09月04日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】 製造コストが高騰することを防止することが可能な空気圧縮機を提供する。【解決手段】 モータ1によって回転駆動されるクランクシャフト5を収容するハウジング2と、このハウジング2に開口するシリンダ7と、このシリンダ7内に往復摺動可能に収容され、かつクランクシャフト5に連繋されたピストン10とを設ける。ピストン10に吸入弁17を設けて、モータ1の回転によってピストン10を往復摺動させることにより、ハウジング2内の空気をピストン10に設けた吸入弁17を介してシリンダ7内に導き、吐出弁13を介して吐出するようになす。ハウジング2に大気開放孔6を形成して、この大気開放孔6の開口端をカバー部材28で閉塞すると共に、カバー部材28に、大気と連通する吸入パイプ31を取付けた。
請求項(抜粋):
モータによって回転駆動されるクランクシャフトと、このクランクシャフトを収容するハウジングと、このハウジングに開口するシリンダと、このシリンダ内に往復摺動可能に収容され、かつコネクティングロッドを介してクランクシャフトに連繋されたピストンとを備え、前記モータの回転によってピストンを往復摺動させることにより、ハウジング内の空気をピストンに設けた吸入弁を介してシリンダ内に導くと共に、このシリンダ内で圧縮した後、吐出弁を介して吐出するようにしてなる空気圧縮機において、前記ハウジングに大気開放孔を形成して、この大気開放孔の開口端をカバー部材で閉塞すると共に、前記カバー部材に、大気と連通する吸入パイプを取付けたことを特徴とする、空気圧縮機。
IPC (5件):
F04B 39/12 101 ,  F04B 39/00 107 ,  F04B 39/06 ,  F04B 39/10 ,  F04B 39/16
FI (6件):
F04B 39/12 101 E ,  F04B 39/00 107 B ,  F04B 39/06 D ,  F04B 39/10 M ,  F04B 39/16 E ,  F04B 39/16 F

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