特許
J-GLOBAL ID:200903085380836484

騒音防止機構付側溝構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 一豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-095158
公開番号(公開出願番号):特開2000-291119
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】蓋受部や蓋の孔周辺にカケが発生せず、上下の衝撃のみならず、横ずれによる騒音の発生も防止することを課題としている。【解決手段】 下方に向かって縮径した態様でテーパーを設けた所定深さの孔3を、蓋7の下面71を載置する側溝上部に形成した蓋受部2の蓋載置面21に複数設け、前記孔3には、該孔3の深さよりやや高く形成すると共に、外周面は該孔3の内面壁に当接させ、かつ下面61は孔底4に当接するように形成したほぼ円柱状の緩衝材6を、上面が蓋載置面21よりわずかに突出するように嵌着する。
請求項(抜粋):
下方に向かって縮径した態様でテーパーを設けた所定深さの孔を、蓋の下面を載置する側溝上部に形成した蓋受部の蓋載置面に複数設け、前記孔には、該孔の深さよりやや高く形成すると共に、外周面は該孔の内面壁に当接させ、かつ下面は孔底に当接するように形成したほぼ円柱状の緩衝材を、上面が蓋載置面よりわずかに突出するように嵌着することを特徴とする騒音防止機構付側溝構造。
Fターム (1件):
2D063CB28

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