特許
J-GLOBAL ID:200903085383730946

部品認識データ作成方法及び作成装置、並びに部品認識データ作成プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-002424
公開番号(公開出願番号):特開2004-213562
出願日: 2003年01月08日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】電子部品の自動認識処理に必要な部品データを、電子部品の形状の複雑さを意識することなく、正確且つ迅速に作成することができる部品認識データ作成装置を提供する。【解決手段】電子部品を撮像した画像データから該電子部品を認識する装置に適用され前記電子部品の認識条件が記録された部品認識データを作成する部品認識データ作成方法であって、電子部品の外観情報の入力と、該入力された外観情報に基づく電子部品の撮像を行い、撮像して得られた画像データから電子部品のボディ及び電極の特徴項目を測定して電子部品の部品種を特定し、該特定された部品種に適応する認識アルゴリズムを予め用意した認識アルゴリズム群から選定し、該選定された認識アルゴリズムによる認識処理に必要とされる部品形状データを自動的に抽出する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
電子部品を撮像した画像データから該電子部品を認識する装置に適用され前記電子部品の認識条件が記録された部品認識データを作成する部品認識データ作成方法であって、 前記電子部品の外観情報の入力と、該入力された外観情報に基づく前記電子部品の撮像を行い、 撮像して得られた画像データから前記電子部品のボディ及び電極の特徴項目を測定して前記電子部品の部品種を特定し、 該特定された部品種に適応する認識アルゴリズムを予め用意した認識アルゴリズム群から選定し、 該選定された認識アルゴリズムによる認識処理に必要とされる部品形状データを自動的に抽出することを特徴とする部品認識データ作成方法。
IPC (2件):
G06T1/00 ,  G06T3/00
FI (2件):
G06T1/00 305D ,  G06T3/00 400Z
Fターム (12件):
5B057AA03 ,  5B057BA17 ,  5B057BA24 ,  5B057BA25 ,  5B057BA26 ,  5B057CA01 ,  5B057CE08 ,  5B057DA07 ,  5B057DB06 ,  5B057DC08 ,  5B057DC09 ,  5B057DC39
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る