特許
J-GLOBAL ID:200903085389886050
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-072338
公開番号(公開出願番号):特開平7-275451
出願日: 1994年04月11日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 特定遊技状態の発生により遊技者に付与される価値の大きさのばらつきを抑える。【構成】 特定遊技状態の発生に伴って第1の状態となっている可変入賞球装置内に所定の入賞許容個数だけ打玉が入賞した場合に可変入賞球装置を第2の状態に制御し、可変入賞球装置が第1の状態となっている期間中に前記入賞許容個数を超える打玉が入賞した場合には、前記入賞許容個数を少ない個数に変更する(SA47)。
請求項(抜粋):
遊技領域に打玉を打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機であって、遊技者にとって有利となる第1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、予め定められた特定遊技状態が発生したことを検出する特定遊技状態検出手段と、該特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて前記可変入賞球装置を第1の状態にし、該第1の状態となっている可変入賞球装置内に打玉が所定の上限個数入賞した場合に可変入賞球装置を第2の状態にする制御手段と、前記可変入賞球装置への打玉の入賞に伴った遊技者への価値の付与状況に応じて、前記特定遊技状態の発生に伴なう遊技者への価値付与の大きさを補正する価値補正手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
前のページに戻る