特許
J-GLOBAL ID:200903085392014919
エアバッグ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野口 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-056874
公開番号(公開出願番号):特開平8-253089
出願日: 1995年03月16日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】エアバッグ及びガス発生器をベースプレートに簡単に且つ確実に固着でき、しかもエアバッグの膨張時において強力に固定支持され、理想的な膨張形態を確保すると共に、装置のコンパクト化と組み立ての容易性を確保したエアバック装置を提供する。【構成】ガス発生器(9) が長円筒状をなしており、同ガス発生器(9) をエアバッグ(8) に内蔵させると共にその胴部周面をエアバッグ(8) の一部と共に把持固定手段(10)を介してベースプレート(7) に固設する。長円筒状の前記ガス発生器は、長手方向の一端部に信管部を有すると共に、他端部にガス噴出部を有し、前記信管部は高圧ガス収納部に連結されている。好適には、同ガス発生器(9) を筒状の整流部材(11)の内部に収納保持させた状態でエアバッグ(8) 内に収容する。同整流部材(11)の長手方向には複数のガス噴出孔(11b) が整列して形成されており、同ガス噴出孔(11b) はガス発生器(9) のガス噴出部から離間する方向に順次開口を大きくする。
請求項(抜粋):
エアバッグとガス発生器とをベースプレートに固設してなるエアバッグ装置において、前記ガス発生器が長円筒状をなしており、同ガス発生器がエアバッグに内蔵された状態で、同ガス発生器の胴部周面をエアバッグの一部と共に把持固定手段を介してベースプレートに固設してなることを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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