特許
J-GLOBAL ID:200903085394218988

物品収納具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-019194
公開番号(公開出願番号):特開2000-211520
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 扉体の水平回動範囲を規制するための特別な規制用付属品が不要である物品収納具を提供する。【解決手段】 左側扉パネル7はヒンジ体38aを介して左側パネル4に取付けられ、ヒンジ体38aに形成された第1円筒部41が左側パネル4の前端縦部材15に水平回動自在に外嵌され、第2円筒部42が左側扉パネル7の基端縦部材36に水平回動自在に外嵌され、第1円筒部41に第1切欠部55a,55bが形成され、第2円筒部42に第2切欠部56a,56bが形成されている。左側パネル4を構成する中間横部材11が第1切欠部55bに嵌入して左側パネル4に対するヒンジ体38aの水平回動範囲を規制し、左側扉パネル7を構成する中間横部材32が第2切欠部56aに嵌入してヒンジ体38aに対する左側扉パネル7の水平回動範囲を規制する。
請求項(抜粋):
物品を支持する底体と、底体の側方に配設された側体と、側体に開閉自在に設けられた扉体とを有し、上記扉体を開いて、物品収納部へ物品を出し入れする物品収納具であって、上記側体と扉体とはそれぞれ複数の縦部材と横部材とで構成され、上記扉体はヒンジ体を介して側体に取付けられ、上記ヒンジ体は第1円筒部と第2円筒部とを有し、上記第1円筒部は、側体の縦部材に、水平回動自在に外嵌され、上記第2円筒部は、扉体の縦部材に、水平回動自在に外嵌され、上記第1円筒部の長手方向の端部に第1切欠部が形成され、上記第2円筒部の長手方向の端部に第2切欠部が形成され、上記側体の横部材が上記第1切欠部に嵌入して側体に対するヒンジ体の水平回動範囲を規制し、上記扉体の横部材が上記第2切欠部に嵌入してヒンジ体に対する扉体の水平回動範囲を規制することを特徴とする物品収納具。
Fターム (7件):
3D050AA01 ,  3D050BB03 ,  3D050CC05 ,  3D050DD03 ,  3D050EE08 ,  3D050EE15 ,  3D050GG01

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