特許
J-GLOBAL ID:200903085394637794

ひび割れ表示方法、プログラム、記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 一色 健輔 ,  原島 典孝 ,  黒川 恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-334983
公開番号(公開出願番号):特開2004-171190
出願日: 2002年11月19日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【目的】有限要素解析の結果よりコンクリートのひび割れを3次元的に表現可能なひび割れ表示方法、プログラム、記録媒体を提供する。【構成】コンクリートのひび割れ表示をコンピュータにより行う方法であって、前記コンピュータが、解析対象となるコンクリートを立体要素でモデル化して行った有限要素解析の結果に基づいて、前記立体要素のひび割れ面を含んで当該ひび割れ面より大きな架空面状要素を作成するステップと、前記モデルに前記架空面状要素を追加して表示させるステップと、を実行することを特徴とするひび割れ表示方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンクリートのひび割れ表示をコンピュータにより行う方法であって、前記コンピュータが、 解析対象となるコンクリートを立体要素でモデル化して行った有限要素解析の結果に基づいて、前記立体要素のひび割れ面を含んで当該ひび割れ面より大きな架空面状要素を作成するステップと、 前記モデルに前記架空面状要素を追加して表示させるステップと、 を実行することを特徴とするひび割れ表示方法。
IPC (2件):
G06F17/50 ,  E04B1/62
FI (4件):
G06F17/50 612C ,  G06F17/50 612H ,  G06F17/50 680B ,  E04B1/62 Z
Fターム (4件):
2E001DH33 ,  2E001EA01 ,  5B046AA03 ,  5B046JA08
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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