特許
J-GLOBAL ID:200903085395289447
定着装置および画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-279076
公開番号(公開出願番号):特開2003-084597
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 定着ムラや皺さらには、ホットオフセットの原因となる定着ローラの長手方向での温度分布を略均一化することにより上記問題を全て解消することができる定着装置を提供する。【解決手段】 複数のローラに掛け回されてベルト12と、該ベルト12が掛け回されているローラの少なくとも一つ14が定着対象となるトナーを担持したシートSに対向し、該シートSを挟んで上記ローラ14の一つと対向する加圧ローラ17とを備え、上記ローラの一つ14と上記加圧ローラ17とで上記シートSを挟持搬送しながら上記トナーを加熱・加圧する構成を備えた定着装置11において、上記ベルト12が掛け回されているローラのうちで、上記シートと対向するローラ14以外のローラ15を、上記シートSの幅方向全域での温度分布均一化手段として用いることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数のローラに掛け回されてベルトと、該ベルトが掛け回されているローラの少なくとも一つが定着対象となるトナーを担持したシートに対向し、該シートを挟んで上記ローラの一つと対向する加圧ローラとを備え、上記ローラの一つと上記加圧ローラとで上記シートを挟持搬送しながら上記トナーを加熱・加圧する構成を備えた定着装置において、上記ベルトが掛け回されているローラのうちで、上記シートと対向するローラ以外のローラを、上記シートの幅方向全域での温度分布均一化手段として用いることを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 102
, F28D 15/02
FI (2件):
G03G 15/20 102
, F28D 15/02 Z
Fターム (12件):
2H033AA03
, 2H033AA09
, 2H033AA15
, 2H033AA30
, 2H033AA32
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA26
, 2H033BA27
, 2H033BB17
, 2H033BB24
, 2H033BB28
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-009415
出願人:株式会社リコー
前のページに戻る