特許
J-GLOBAL ID:200903085397152503

ガラスゴブとその中間体の各製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-271689
公開番号(公開出願番号):特開平5-147949
出願日: 1991年05月20日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 ガラスゴブとその中間体の製造に際して、切断刃を使用することなく溶融ガラスを切断することができ、またキズ、汚れ、脈理等の不良の発生を防止することができるようにすることを目的とする。【構成】 流出パイプ1から流下する溶融ガラス2を、流出パイプ1の下方に配置した受部6によって受け、その後前記受部6上の溶融ガラス2を、表面張力によって流下する溶融ガラス2から切断分離してガラスゴブ中間体9を製造する。また、このガラスゴブ中間体9をその表面温度が軟化点以下になるまで冷却してガラスゴブ14を製造する。
請求項(抜粋):
流出パイプから流下した溶融ガラスを、流出パイプの下方に配置した受部によって受け、その後前記溶融ガラスを表面張力によって、流下する溶融ガラスから切断分離してガラスゴブ中間体を製造することを特徴とするガラスゴブ中間体の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-034525

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