特許
J-GLOBAL ID:200903085397471536
ラマン増幅用光ファイバ、光ファイバコイル、ラマン増幅器及び光通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2005007161
公開番号(公開出願番号):WO2005-114317
出願日: 2005年04月13日
公開日(公表日): 2005年12月01日
要約:
本発明は、非線形効果によるシステム特性の劣化を抑制しつつ増幅効率を増大させるラマン増幅用光ファイバ1を提供する。ラマン増幅用光ファイバ1は、励起光が供給されることにより信号光をラマン増幅するラマン増幅用光ファイバであって、波長1550nmにおける波長分散値が-70ps/nm/km以上且つ-30ps/nm/km以下であり、1450nmの励起光によるラマン利得効率(gR/Aeff,R)が5(W×km)-1以上であり、波長1550nmにおける非線形係数(n2/Aeff,s)が5.0×10-9W-1以下であり、ゼロ分散波長λ0が信号光波長及び励起光波長に無く、カットオフ波長λCが励起光波長以下である。
請求項(抜粋):
励起光が供給されることにより信号光をラマン増幅するラマン増幅用光ファイバであって、下記1)〜5)に記載の特性を全て有することを特徴とするラマン増幅用光ファイバ。
1)波長1550nmにおける波長分散値が-70ps/nm/km以上且つ-30ps/nm/km以下
2)1450nmの励起光によるラマン利得効率が5(W×km)-1以上
3)波長1550nmにおける非線形係数が5.0×10-9W-1以下
4)ゼロ分散波長λ0が信号光波長および励起光波長に無い
5)カットオフ波長λcが励起光波長以下
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2K002AB30
, 2K002BA04
, 2K002DA10
, 2K002HA23
引用特許:
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