特許
J-GLOBAL ID:200903085397717446
免疫抑制因子のエンドサイトーシスによる提示のための組成物及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
遠山 勉
, 松倉 秀実
, 川口 嘉之
, 永田 豊
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-531215
公開番号(公開出願番号):特表2004-509978
出願日: 2001年06月04日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
少なくとも1つのFcレセプターリガンドと少なくとも1つの免疫抑制因子を含む免疫調節剤、及びその製造並びに使用方法を提供する。免疫調節剤は、ポリペプチドまたはキメラ抗体の形態であってもよく、T細胞レセプターアゴニストまたはアンタゴニストを含む免疫抑制因子を組み込んでいることが好ましい。本発明の化合物及び組成物は、アレルギー、移植組織拒絶反応、及び自己免疫性糖尿病、リウマチ様関節炎並びに多発性硬化症を含む自己免疫疾患のような免疫疾患に関連する症状を治療するために、選択的に免疫系を抑制するために使用することができる。
請求項(抜粋):
自己免疫疾患に関連する抗原に結合する免疫グロブリンまたはその一部を含む組成物であって、前記組成物が抗原提示細胞の細胞表面上に存在するFcレセプターを架橋することができる組成物。
IPC (12件):
C07K19/00
, A61K39/395
, A61P1/04
, A61P3/10
, A61P17/00
, A61P17/02
, A61P19/02
, A61P25/00
, A61P37/06
, C07K14/47
, C07K16/18
, C07K16/46
FI (12件):
C07K19/00
, A61K39/395 N
, A61P1/04
, A61P3/10
, A61P17/00
, A61P17/02
, A61P19/02
, A61P25/00
, A61P37/06
, C07K14/47
, C07K16/18
, C07K16/46
Fターム (20件):
4C085AA16
, 4C085BB17
, 4C085BB36
, 4C085BB50
, 4C085CC22
, 4C085CC32
, 4C085DD62
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045CA40
, 4H045DA75
, 4H045EA20
, 4H045EA22
, 4H045FA33
, 4H045FA72
, 4H045FA74
, 4H045GA25
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