特許
J-GLOBAL ID:200903085401197290
金属光沢部が形成されたゴルフボ-ルの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
村田 紀子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-119262
公開番号(公開出願番号):特開平11-319152
出願日: 1994年08月08日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【目的】 表面に部分的に、美しい金属光沢を有する部分が形成されているゴルフボールの製造方法を提供する。【構成】 本発明の製造方法では、プラスチックフィルム基材6/離型層7/表面保護層4/金属薄膜層3/熱可塑性樹脂層2の層構成を有する転写用フィルムAを製造した後、熱可塑性樹脂層2側をゴルフボール1の表面と接触させて加熱及び加圧し、プラスチックフィルム基材6/離型層7を剥離することにより、ゴルフボール1の表面に、熱可塑性樹脂層2/金属薄膜層3/表面保護層4を転写する。この際、転写用フィルムAにおける金属薄膜層3と表面保護層4の間に透明着色層5が設けられても良い。【効果】 美しい金属光沢色が観察され、高級感を有した製品である。
請求項(抜粋):
表面に部分的に金属光沢部が形成されたゴルフボールを製造するための方法であって、プラスチックフィルム基材6/離型層7/表面保護層4/金属薄膜層3/熱可塑性樹脂層2の層構成を有する転写用フィルムAを製造した後、上記転写用フィルムAの熱可塑性樹脂層2側をゴルフボール1の表面と接触させて加熱及び加圧し、プラスチックフィルム基材6/離型層7を剥離することにより、上記ゴルフボール1の表面に、熱可塑性樹脂層2/金属薄膜層3/表面保護層4を転写することを特徴とする、金属光沢部が形成されたゴルフボールの製造方法。
IPC (3件):
A63B 45/00
, A63B 37/00
, A63B 37/14
FI (3件):
A63B 45/00 B
, A63B 37/00 C
, A63B 37/14
引用特許:
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