特許
J-GLOBAL ID:200903085401909096
配管内ブラスト装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-103015
公開番号(公開出願番号):特開2006-281346
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】本発明は、ブラスト媒体により研削された配管内壁面の素地の品質を保証することができる配管内ブラスト装置を提供するを提供する。【解決手段】装置本体62をベント管10内に挿入し、ベント管10の最上部の位置で装置本体62を保持する。次に、装置本体62を下降移動させるとともに、ノズル64をモータ102によって回転させながら内壁面の研削を開始する。研削して露出した内壁面12の素地は、ライト66により照明されてCCDカメラ68によって撮像され、モニタ112に表示される。また、ライト66及びCCDカメラ68は、ケーシング70の収容空間114内に収容され、この収容空間114はケーシング70と内壁面12との間で封止されているので、クリーンな環境下で素地を照明し、その素地を撮影できる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
配管内に移動可能に設けられた装置本体と、
前記装置本体に設けられ、前記配管の内壁面に向けてブラスト媒体を投射するノズルと、
前記装置本体に設けられ、前記ブラスト媒体によって研削された前記内壁面の素地を照明する照明手段と、
前記装置本体に設けられ、前記照明手段によって照明された前記素地を撮像する撮像手段と、
前記照明手段及び前記撮像手段をその収容空間内に収容するとともに、前記配管の内壁面との間で前記収容空間を封止するケーシングと、
前記配管の内壁面に投射された前記ブラスト媒体を回収する回収手段と、
を有することを特徴とする配管内ブラスト装置。
IPC (5件):
B24C 3/16
, B24C 3/06
, B24C 5/04
, B24C 9/00
, B24C 11/00
FI (5件):
B24C3/16
, B24C3/06 B
, B24C5/04 Z
, B24C9/00 Z
, B24C11/00 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
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構造物表面の研掃システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-271221
出願人:株式会社不二製作所
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特開昭63-127872号公報
審査官引用 (5件)
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