特許
J-GLOBAL ID:200903085405533384
記録液、これを用いた記録方法及び記録用機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武井 秀彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-364349
公開番号(公開出願番号):特開2004-195706
出願日: 2002年12月16日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】固定されたヘッドからインク滴を熱エネルギーまたは機械エネルギーにより微小な液滴として飛翔させ被記録材に付着させて記録を行なうインクジェット記録方法において、浸透系インクでありながら、コックリングが殆ど起こらず、普通紙にレーザープリンター並の高品位画質が可能なインクジェット記録方法とインク組成物を提供すること。【解決手段】固定されたヘッドからインク滴を熱エネルギーまたは機械エネルギーにより微小な液滴として飛翔させ被記録材に付着させて記録を行なうインクジェット記録方法において、該インク滴の構成が、自己分散性顔料、水溶性有機溶剤、界面活性剤、平均粒径0.5μm以下の内部3次元架橋した有機超微粒子及び水を少なくとも含んでなるものであり、インク液滴の被記録材の単位面積当たりの付着量が5〜40g/m2の範囲になる条件で記録を行なうことを特徴とするインクジェット記録方法。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
固定されたヘッドからインク滴を熱エネルギーまたは機械エネルギーにより微小な液滴として飛翔させ被記録材に付着させて記録を行なうインクジェット記録方法において、該インク滴の構成が、自己分散性顔料、水溶性有機溶剤、界面活性剤、平均粒径0.5μm以下の内部3次元架橋した有機超微粒子及び水を少なくとも含んでなるものであり、インク液滴の被記録材の単位面積当たりの付着量が5〜40[g/m2]の範囲になる条件で記録を行なうことを特徴とするインクジェット記録方法。
IPC (5件):
B41M5/00
, B41J2/01
, C09C1/56
, C09C3/08
, C09D11/00
FI (6件):
B41M5/00 A
, B41M5/00 E
, C09C1/56
, C09C3/08
, C09D11/00
, B41J3/04 101Y
Fターム (21件):
2C056EA05
, 2C056EC80
, 2C056FC01
, 2H086BA03
, 2H086BA42
, 2H086BA52
, 2H086BA53
, 2H086BA55
, 2H086BA59
, 2H086BA60
, 2H086BA61
, 2H086BA62
, 4J037AA02
, 4J037CB15
, 4J037EE02
, 4J037EE19
, 4J039BA04
, 4J039BC75
, 4J039BC79
, 4J039BE01
, 4J039GA24
引用特許:
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